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パリとニューヨークに拠点を置く、ソーシャルシスニングツー「Mention(メンション)」では、人があなたの名前や会社、競合をどう話しているのかをトラックすることができるツール。キーとなる単語やブランド名を入力するだけで、リアルタイムにトラックすることができる。

 

14日間無料トライアルを試してみた

14日間無料利できるようなので、ひとまず登録してみる。
登録には姓名とメールアドレスのみでOK。
まず、何をモニター(トラッキング)したいのか、カテゴリーを選択。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

次にAdvanced Setting(アドバンスドセッッティング)では、必須で含まれれるキーワードや、関連性のあるキーワードを設定できる。試しに日本語も入力してみたら、入力できた。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

次の画面ではトラッキングのソース元と言語を選択できる。ソース元は少々偏っているように見受けられるが、言語をみてみると「Japanese」と日本語もあるじゃないですか!ありがたい(笑)。言語は最大10個まで選択可能。今回は「English:と「Japanese」を選択。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

最後に該当商品の「Twitterアカウント」「Facebookアカウント」「ウェブサイトURL」もモニター対象にしたいか設定できる画面がでるが、URLは無料アカウントでは設定できないらしい。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

この設定を終えると「同僚を招待する」といった画面が表示される。無料アカウントではこの仕組みは拡散手法として確かに正しい。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

次の設定に進むとソーシャルプラグインの繋ぎこみ画面になる。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

これも無視して進むと、今度は「アプリケーションダウンロード」の画面となる。「Android(アンドロイド)」「iOS」「Chrome(クローム)」「MAC(マック)」のアプリケーションが選択できる。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

これでやっと設定終了。設定方法はヘルプを参照するまでもなく、シンプルなテキストとイメージ画像に従って進んでいくだけで、簡単にできる。色使いもシンプルなのが良い。

 

無料登録した時に送られてきたメールの中に、動画でも簡単設定紹介しているとのこと。

そしてこれがトラッキング閲覧画面。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

試しに日本語で絞り込んでみると、問題なく表示された。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

きになるソーシャル記事をクリックすると、右側にプレビュー画面が表示され、ポジティブな内容であれば記事上部のツールバーに緑色のにっこりマークが表示され、ニュートラル(どちらでもない)場合はグレーの顔マーク、ネガティブな場合は赤の顔が表示される。これは自動判別されているので、実際に記事や投稿をみると内容が違うようであれば、ツールバーから変更することができる。またお気に入り登録、タグ付け、アーカイブに入れる、後ほど対応するといったマーキングをすることができる。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

「Overview(概要)」ページでは、ソーシャル数をグラフで閲覧することができる。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

 

そしてソーシャルメディアごとにも集計。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

 

ロケーションも出せる。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

 

機能的に新しくないが、タグウラウドでも表示される。ただ、一目で関連キーワードがわかるので、これはわかりやすいかもしれない。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

ソースごとのインフルエンス貢献度も表示できる。以下はTwitterの場合。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」

ただ、記事&投稿総数を考慮したとしても、メディアネットワークの違いだと思うが、英語と日本語とでのモニタリング量が圧倒的に違う。日本市場で本格的に導入検討するのであれば、まずはMentionに日本とのメディア提携を進めてもらった後の方が良いであろうと思った。

ただし、海外市場に乗り出す調査等に活用するのであれば、十分いまのままでも使える。

 

料金表

大きく4つに別れている。

フランス生まれのソーシャルリスニングツール「Mention」料金表

  • Alerts(トラッキングする対象(キーワード))
  • Mentions (観察する記事・投稿)
  • Users (登録ユーザー)
  • Analytics (分析)
  • Data export (データ出力・ダウンロード)
  • Phone support (電話によるサポート)

無料トライアルはおそらく一番低価格の「Starter」だと思う。というのは「Analytics」機能が使えなかったので。この画面は見ていないが、正直メディア毎の分析や、時間軸、国等のセグメントデータもないと、施策を立案しにくいので「Growth」あたりから始めるのが良いかもしれない。

ちなみに無料トライアル期間中に統計データ機能等使えないのか、サポートにメールしたところ、時差があるので多少は遅れたが、数時間後に「Youtubeに使い方紹介しているから、動画をみてね」との返信あり。

▪️Tutorial: Mention Statistics 101(統計データ)

 

会社概要

ソーシャルリスニングツール提供会社「Mention(メンション)」は2013年にパリで設立。現在は、パリ、ニューヨークに拠点があり、125カ国以上、35万社に利用されている。Mentionは、「eFounders startup studio」と共同設立され、現在ではeFounders startup studioPoint9Alven Capitalの資金援助してもらっている。

 

 

総括すると、繰り返しになるが、日本国内でのソーシャルリスニング分析ツールとしては、日本国内提携メディアが出てこない限り、難しいと思われる。海外市場に乗り出す調査等に活用するのであれば、特に先進国ではなく、発展途上国での市場分析などにはバリエーション豊かな言語&国対応しているこのmentionツールが、大いに役立つであろう。