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見込み顧客獲得するために、ソーシャルメディアを活用したツールの紹介です。「Socedo」はTwitterを通じて見込み顧客を見つけることができるツール。関連キーワード、ハッシュタグ、その他検索基準を設定しておくだけで自動的にリード(見込み顧客)を収集してくれる。

以下の動画でざっくりどんなツールかを見ることができる。

どんな会社が開発、運営しているのか調べたところ、あまり情報が公開されていないようだ。ざざっと調べたところ、2012年設立で、アメリカのシアトルに会社がある、ということだけしかわからなかった(調べ方が悪いだけかもしれないが・・・)。

そしてベンチャーニュース系サイト「Venture Beat」で紹介された時、このツールの長所(Pros)と短所(Cons)が簡単に記載されていたので、紹介しておく。

  •  長所(Pros):
    Socedoは最初、コストをかけることなく利用することができ、設定(保存)した検索数に応じて費用が変わってくる。メールや電話よりもよい結果が得られるだろう。
  • 短所(Cons):
    少しばかり、LinkedinやTwitterの知識が必要となるだろう。また見込み顧客が何に(どんなことに)興味があるのか、分析しながら、また日々学びながら設定していく必要がある。

確かに。一筋縄ではいかず、やっと見込顧客のプロファイルもすみ、設定もブラッッシュアップしたのに速い状況の変化によって再調整が頻繁に必要になるだろう。だが、一般的に簡単なリード獲得手法などないのだ。いかに効率的・効果的にツールやスタッフに指示出ししていくか、が成功の秘訣だと思う。

ということで、Socedoも無料トライアルを提供しているので、早速試してみた。

氏名、メールアドレス、会社名、電話電話番号等入力すると、Twitterアカウントとの連携有無画面が表示される。ここではSkip(スキップ)することもできる。

Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

そしてこちらが設定画面。ここではターゲットとゴールの設定を行う。ターゲット像の選択肢は少ないが、ここではあくまでテンプレートの選択のみ。カスタマイズは後ほど行える。

Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

次の見込み顧客とのコミュニケーション設定を行う。見込み顧客と承認次第、直ちにTwitter経由でメッセージを送信するか、承認した1時間後に送信するか。あるいは、見込み顧客がFollow(フォロー)してくれたらメッセージを送信することができる。

Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

一応これで設定は完了。

socedo_04Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

とりあえずで設定したものなので、候補となる見込み顧客は1万を超えている。。ここから詳細設定を行う必要がある。関連キーワードがあらかじめ用意されているので、それを選択してもよし。またフリーキーワードも入力できるので自由に設定することができる。

socedo_04Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

 

では、日本語での見込み顧客探しは可能なのか?関連キーワードを全て日本語にしてみた。77リードまでに絞ることはできたが、あれ?日本人ではなさそう。

socedo_04Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

ということで、次に徹底的に日本語だけの設定にしてみた。すると精度はおいといて、日本語も対応しているということがわかった。ここからキーワードのチューニング作業をしていけば精度は上がっていくだろう。

Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

トライアルの画面ではレポーティングやリード管理画面を閲覧することができなかったが、リードジェネレーションが必要な会社は、四方八方に網を張っている。ということは、リード管理が煩雑になりがちだ(複数管理画面をみなくてはいけない)。また収集したリードを集約し、スコアリングや今宅をとった履歴等を複数人で管理していく必要がある。この「Socedo」ではそれができるかどうかはわからないが、なんとなくリード管理専用ツールのほうが、たけているような気がする。

また「Socedo」では、トライアルユーザーにとても有効なアナウンスをしている。登録時に自動送信されるメールの中に「トライアル期間中にしなければならないこと」をロードマップでアナウンスしているのだ。Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

 

些細なことだが、ツールを体験してもらうために「どこまで何をしなければいけないのか」、ユーザーはわかっているようでわかっていないのだ。これは正規ユーザーへの移行コンバージョン率を上げることだろう。

 

最後に料金体系。

大きく3つに分かれている。

  • スタンダードプラン:$300(月額)
    -250の見込みリード/日 等
  • プレミアムプラン:$1,000(月額)
    -1,000の見込みリード/日 等
  • エンタープライズプラン:要相談

Twitterを通じてリードジェネレーション(Lead generation)する「Socedo」

 

総括すると、見込み顧客がTwitterやLinkedInに圧倒的にいるようであれば、使用してみる価値はあると思われるが、先にも記載したが、すでに使用中の他リードソース顧客データベースとの連携がシステマチックにできるのであれば良いと思う。でないとローカルワークが都度発生するので効率的ではない。